富士市からの依頼を受け、近隣施設の新築に伴う下水道管の新設工事を実施しました。
例えば田んぼを埋めて新築を建てる際、水道管が途中までしか整備されていないため、今回のように新設する場合があります。
本工事は幹線道路での夜間工事となり、交通量が多い中での施工でした。
日中は一般車両の通行を確保するため工事を中断し、夜間は反射材付きの看板を設置するなど、安全な交通規制に努めました。
夜間工事特有の時間的制約や材料調達のタイミング、近隣への騒音配慮など、綿密な工程管理が求められる現場でしたが、社内の連携により無事故・無災害で工事を完遂することができました。
現在は、新設した下水道管を通じて、施設利用者の方々に支障なくご利用いただいています。