静岡県からの発注で、富士川身延線の災害防除工事を行いました。
通行車両の妨げになる街路樹があり、強風・台風などの災害時に更なる被害が想定されるため、それを解消することが目的でした。
工事完了後、見通しが良くなり、通行車両が快適に通行でき、交通事故の防止にも繋がったと思います。
今回の工事期間は4ヶ月で、対象エリアが広範囲でしたので、担当者の足が痛くなるほど歩きました。
大型幹線道路のため、交通規制を行う上で、作業員や歩行者などの第三者に事故が無いよう、
誘導員の配置位置や、夜間時に目立つ高輝度反射看板の使用など、細心の注意を払いながら工事を行いました。